イラストレーターで作るＧＩＦアニメ講座

画像処理‥‥画像処理２-２(レイヤー操作２）

画像処理２−２
画像処理１で元になる３つのレイヤーが完成しました。

＃ここからはImagereadyを元に説明します。
＃Photoshop5.5からは、Imagereadyがプラグインされています。

Imagereadyを起動し、ぶーさんのファイルを開きます。

アニメーションパレットに一人のぶーさんが表示されています。
まず、最初となるパーツのレイヤーに目玉マークを点灯させます。
＃レイヤーネーム「フレーム1」を始めのアニメと仮定します。
＃ここではレイヤーネーム「フレーム1」に目玉が点灯されています。
アニメーションパレットの右端上にあるメニューから新規フレームを選択します。
アニメーションパレットに新規のフレームが現れました。
＃「フレーム1」のぶーさんが二つ並んだ状態です。
一番上のレイヤー「フレーム１」の目玉マークを消し、
すぐ下のレイヤー「フレーム2」の目玉を点灯させます。
そうすると、アニメーションパレットには、
一番上のレイヤー「フレーム1」のぶーさんと
すぐ下のレイヤー「フレーム2」のぶーさんが並んだ状態で表示されます。
３つめのぶーさんも上記の操作を繰り返して表示させます。
＃新規フレームの選択→２番目のレイヤー「フレーム2」の目玉を消して、
＃３番目のレイヤー「フレーム3」の目玉を点灯させます。
＃３パターンのぶーさんが、アニメーションパレットに表示されます。
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おわり